本場紀州の青梅
和歌山県の本場「紀州」より、パープルキング(パープル南高)を産地直送でお届けします。『梅酒・梅ジュース用』としてお届けいたします。※収穫量が少ないため「サイズ混合」でのお届けとなります。
JA紀南オリジナル品種
『パープル南高』は、2002年ごろ「南高」の枝変わりとして発見し、JA紀南が品種登録を進め、オリジナル品種として登録しました。果実の形などは南高とほぼ同じですが、表面が紅紫色で梅酒やジュースにするとエキスがピンク色になるのが特長です。JA紀南オリジナル品種「パープルクィーン」などと比べ、まだまだ収穫量が少なく市場にほとんど出回ることがない、とても希少・貴重な梅です。
美しいピンク色のエキス
パープルキングの特長は濃い紫色の果皮にあります。そのため、梅酒や梅ジュースにすると、果汁が透き通ったピンク色に染まります。パープルキングだけで楽しめる美しい色をお楽しみください。梅しごと
時間はかかりますが、丁寧に作った梅酒や梅シロップは格別!パープルキングは、梅酒やシロップ作りにおすすめです。紅紫色の果皮が特長のパープルキングは、梅酒や梅ジュースにすると、エキスが美しいピンク色に染まります。濃洗ってから24時間以上冷凍すると、失敗しにくく作るとことができます。日本一の梅産地「和歌山」
紀南地方の農産物として有名なのが、和歌山県「紀州の梅干し」でもおなじみの青梅と梅干しです。ウメは古来から「百薬の長」とも言い、昨今ではアルカリ性の健康食品として感心が高まっています。「自然=健康」JA紀南のウメも豊かな自然ならではの特産物です。紀南には小粒でかわいい「小梅」やピンク色のエキスが特長の小梅「パープルクィーン」、梅酒用に最適な「古城梅(ごじろうめ)」、そして梅干し・梅ジュースなどの加工用に適した「南高梅(なんこううめ)」、新品種の「パープルキング(パープル南高)」があります。