本場紀州の南高梅
和歌山県の本場「紀州」より、紀州産南高梅を産地直送でお届けします。『梅干し用』としてお届けしますが、少し青めでお届けしますので、お好みの熟度に追熟してご利用ください。※青果物のため熟度にバラつきがある場合があります。
言わずと知れた「トップブランド」
明治35年、上南部村の高田貞楠氏が梅の苗を譲り受けた中に、粒が大きく美しい紅のついた優良種があることに着眼し、その木を母樹として育成、増植を行いました。その後、南部高等学校教諭の竹中勝太郎氏が5年間調査研究し、最も優れたものを「南高梅」と名付けました。
南高梅は、果実の割に小さい種と肉厚で皮が薄いのが特長です。熟した実はフルーツのような心地よい香りが広がります。梅しごと
時間はかかりますが、丁寧に作った梅干しやジャムは格別!黄色めの南高梅は、梅干しや梅ジャム、梅シロップ作りがおすすめです。追熟について
(1)商品が到着したら、開封し中身を確認する。(2)青めの梅は、段ボールに戻し軽くフタをしてお好みの熟度まで追熟させる。
(風通しの良い場所に置いてしまうと、梅の水分がなくなってしまいます。)
(3)黄色くなった梅から順番に漬けていくことをお勧めしています。
※気候や梅の個体差などにより追熟のスピードが変わりますので、こまめに確認して黄色くなった梅から漬けてください。
日本一の梅産地「和歌山」
紀南地方の農産物として有名なのが、和歌山県「紀州の梅干し」でもおなじみの青梅と梅干しです。ウメは古来から「百薬の長」とも言い、昨今ではアルカリ性の健康食品として感心が高まっています。「自然=健康」JA紀南のウメも豊かな自然ならではの特産物です。紀南には小粒でかわいい「小梅」やピンク色のエキスが特長の小梅「パープルクィーン」、梅酒用に最適な「古城梅(ごじろうめ)」、そして梅干し・梅ジュースなどの加工用に適した「南高梅(なんこううめ)」、新品種の「パープルキング(パープル南高)」があります。
お客様の声
ぷにゅん様 | 投稿日:2024年06月10日 |
おすすめ度: | |
不作と聞いてましたが、去年に引き続き、とても質の良い大きな梅を届けて頂きました。
来年もお願いしたいと思います。 ありがとうございました。 |
ないとう様 | 投稿日:2024年06月09日 |
おすすめ度: | |
届きました。
期待通りとても立派な梅のご提供ありがとうございます。 昨年までスーパーやデパ地下で1kgずつだいたい5,6kgは買っていたのと、昨年は近所のスーパーでたまたま運良く見つけたパープルクイーンで作った梅シロップとジャムの美味しさに感動したこともあり、JA紀南さんのことはチェックさせていただいてましたので今年は10kg箱買い(自分用とプレゼント用に2箱)させていただきました。 昨日受け取りましたのですぐに水であく抜きし1つ1つヘタをとり(検品)、アルコールで消毒、天然塩(今年は秋田男鹿半島の塩)だけで漬け込みました。Lサイズのジップロック10袋となり、あとは出来上がりを待つだけ!今からとても楽しみです。 プレゼント先でも喜んでおりました。また来年よろしくお願いします。 |
梅干し担当爺ちゃん様 | 投稿日:2024年06月08日 |
おすすめ度: | |
今年は、梅の成長が難しい中“形・香り・色”三拍子揃った素晴らしい南高梅を販売して頂き有難うございました(^^♪
来年は、「梅の成長年+自然環境の支え」で、リーゾナブルな価格の素晴らしい南高梅が採れますようご祈念申し上げます。 それでは、今から頑張って梅を漬けます。 |