本場紀州の青梅
和歌山県の本場「紀州」より、古城梅(ごじろうめ)を産地直送でお届けします。『梅酒・梅ジュース用』として青めでお届けいたします。※青果物のため熟度にバラつきがある場合があります。
青いダイヤモンド
大正時代後期、田辺市長野の那須政右ヱ門氏が、他所から譲り受けた穂木を接ぎ木した中から生まれたと言われています。那須氏の屋号をとって古城梅(ごじろうめ)と名付けられました。昭和12年から3年間、西牟婁郡農会が優良種を選抜・調査し最優秀系統と決定しました。古城梅の果実は美しく、別名「青いダイヤモンド」とも呼ばれています。梅しごと
時間はかかりますが、丁寧に作った梅酒や梅シロップは格別!古城梅は、梅酒やシロップ作りにおすすめです。年月を経ても原液が透き通り、次第に琥珀色が濃くなるのが特長で、梅酒用として人気があります。洗ってから24時間以上冷凍すると、失敗しにくく作るとことができます。日本一の梅産地「和歌山」
紀南地方の農産物として有名なのが、和歌山県「紀州の梅干し」でもおなじみの青梅と梅干しです。ウメは古来から「百薬の長」とも言い、昨今ではアルカリ性の健康食品として感心が高まっています。「自然=健康」JA紀南のウメも豊かな自然ならではの特産物です。紀南には小粒でかわいい「小梅」やピンク色のエキスが特長の小梅「パープルクィーン」、梅酒用に最適な「古城梅(ごじろうめ)」、そして梅干し・梅ジュースなどの加工用に適した「南高梅(なんこううめ)」、新品種の「パープルキング(パープル南高)」があります。




お客様の声
.y様 | 投稿日:2018年06月10日 |
おすすめ度:
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実がしっかりとして大きく、梅ジュースにしても風味がよく、美味しかったです。
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