ソラマメとは
ソラマメは世界最古の農産物の一つと言われており、約4000年前にエジプトで食用として作られていたという記録が残っています。中国を経由し、日本には8世紀頃渡来したとされております。緑の大きなさやとマメが特徴。さやが空を仰ぐように上に伸びることからこの名前が付いたとされています。料理法や収穫時期、地域によってさまざまな呼び名があり、実の一粒が大きいものだと一寸(約3cm)ほどあるものもあり「一寸まめ」とも呼ばれます。タンパク質やビタミン、ミネラル等の栄養も豊富です。※サイズ混合となります。
「マメ王国」和歌山
甘みがありホクホクとした食感のソラマメ!マメ王国と呼ばれるほど栽培が盛んな和歌山県より、春を彩る採れたて新鮮なソラマメを産地直送でお届けします。旬の味わいをお楽しみくださいませ。保存方法
なるべく早めに食べていただきたいのですが、生のソラマメを保存する場合はさやから出すと劣化が進むため、さやのままビニール袋に入れ保存します。(3日程度を目安に食べてください。)
茹でたソラマメはジッパー袋やタッパーに入れて冷蔵保存してください。冷凍保存はさやをむいて実だけを冷凍してください。生でも茹でた状態でも保存できますが、一度下茹でしておくと便利です。おいしい食べ方
【シンプル塩ゆで】 たっぷりのお湯に塩を入れて茹でます。お酒のおつまみや、おかずとしても◎シンプルにソラマメの味を楽しめます。
【焼きソラマメ】
さやごとグリルに入れて焼き色がつくまで焼きます。ホクホクとした食感がたまりません!
【ソラマメのかき揚げ】
お好みの野菜(玉ねぎなど)や小エビなどと一緒に天ぷら粉をつけてかき揚げに。天つゆをつけてもよし!塩で食べてもよし!

