紀南みかんのブランドみかん「天」。この時期に収穫できるミカンのなかで一番の糖度にこだわった早生ミカンです。
※10月発送分につきましては、果皮が青みがかっています
※紀南みかん「天」は、年末頃にお届けの“木熟みかん「天」”とは異なります。

「天」みかんは紀南みかんの中で選別された、その時期の中でも糖度が高い「JＡ紀南ブランドみかん」です。高糖度のみかんを生産するために、マルチ被覆などの工夫をして生産しています。小ぶりの中に甘さがギュッと詰まっています。 品質へのこだわり光糖酸度センサーを活用することにより、おいしさのバラツキをなくし、高いレベルでの統一に努めています。

①みかんの入っている箱を逆さにして、底の部分から開けます。
底の方のみかんは、みかんの重みで潰れてしまうと傷みやすくなります。商品到着後は、できるだけ早く中身を取り出していただけますようお願いいたします。
②箱からみかんを全部出して、風通しの良い日陰で保存してください。
届いたダンボールに、新聞紙を敷いてみかんを入れておくのもおすすめです。(一番上にも新聞紙をかけて、蓋はせずに保存してください。）

紀南地方の温暖な気候と、太陽の恵みをいっぱいに受けて育つみかんは、紀南の特産物です。9月頃より極早生みかんが始まり、12月にかけて早生、木熟みかんと続きます。紀南みかんは内袋（じょうのう）が薄く食味が良いのが特徴で、年末に近づくにつれて、みかんの色も甘みも増していきます。2月頃から、デコポン・せとかなどの晩柑類が始まり、味を重点とした“木熟シリーズ”が人気です。夏には国産オレンジのバレンシアオレンジも楽しめます。